10年先も笑顔で働ける

岳陽会採用サイト

VOICE-先輩スタッフの声-

前職では介護職を8年、
介護支援専門員として7年働いていたという
佐伯幸太郎さんにインタビューしました

お仕事の内容は?

介護の様子画像1

【富士北部地域包括支援センターに勤務】
地域に住む高齢者の生活上の困りごとなどの相談を、電話や自宅に訪問するなどして受け付けています。その中で、必要があれば介護や福祉、医療等の様々な制度を紹介したり、必要であれば申請などのサポートを行います。
高齢者虐待の早期発見や対応、高齢者に対する詐欺や悪徳商法などの消費者被害への対応も行っています。
また、認知症などを発症し、生活に支障が出ている高齢世帯やお一人暮らしの方に対して、成年後見人制度や各種支援制度の利用などのアドバイスやサポートをしたり、要支援1、2の認定が出た方のケアプラン作成などをしています。

岳陽会を選んだ理由は?

介護の様子画像2

前職にて介護支援専門員の仕事をする中で、多くの困難事例に直面し、その度に地域包括支援センターのスタッフに相談しアドバイスを頂いたり、一緒に困難ケースを対応したりしていました。自分もいつかはそのような仕事に就きたいと思うようになり、主任介護支援専門員や社会福祉士の資格を取得し、包括支援センターへの転職を決意しました。
富士北部包括支援センターを選んだ理由は、社会福祉法人岳陽会が富士北部エリアの地域に拠点を置き、長年地域福祉の発展に力を注いでいるのを知り、自分もそのような法人に入り、地域の為に何か力になりたいと思ったからです。

やりがいを感じる時は?

介護の様子画像3

私がこの仕事にやりがいを感じるときは、不安そうな顔で包括支援センターへ相談に来た方が、帰る時には笑顔や安堵の顔を見せて「もっと早くここに来ればよかった」「胸がすっとしたよ」と話してくれた時です。もちろん、一度相談に来ただけで解決するケースは少ないですが、悩んでいることを一緒に考えてくれる人が他にもいるんだと感じてもらえれば、一歩前進なのかなと思います。
ただ、相談の対応には多くの知識や技術が必要となるので、日々勉強が必要だなと感じています。

職場の雰囲気は?

介護の様子画像4

働いている職員は明るく、コミュニケーションも円滑に行え、笑顔の絶えない職場です。
相談を終えて事務所に戻ると職員が温かく迎えてくれるので癒されます。
困難事例の対応時に悩んでいると、自然と職員が集まりケース会議が始まったり、悩んだ時も先輩や同僚職員に気軽に相談できるなど、とても働きやすい環境です。

1日の一般的な流れ

ページの先頭へ